2024年12月13日(金)長野県松本市にある喫茶山雅にて、地域課題解決ワークショップイベント「つながるカフェタイム」が開催されました。

本ワークショップは長野県在住の20代～40代の方を対象に、仕事やキャリアの「もやっと(した悩み)」について、お茶を飲みながら語り合うというコンセプトで開催されました。

当日は本イベントの主催者である信州大学リサーチ・フェローより、自身が過去に「もやっと(した悩み)を解決した方法」を披露しました。

その後、参加者は「自身が過去にもやっと(した悩み)を解決した方法」について考える個人ワークを行いました。

参加者はグループワークを通じ自身の人生について内省することが出来ました。

個人ワークを行った後、グループ内で各自が「自身が過去にもやっと(した悩み)を解決した方法」を披露。
参加者はグループワークを通じ他者の経験・知見を学ぶことが出来ました。

グループワークを終えた後、各グループの代表よりグループ内でどのような議論が行われたかを発表。
「傾聴」と「肯定」をグランドルールとし、参加者は暖かい雰囲気の中でワークショップの成果を発表することが出来ました。

最後はクリスマスツリーへ各自が作成した「もやっとがきらきらへ変わるように」願いを込めたカードを飾り付けました。

参加者からは

「みんな色々な悩みを乗り越えて今を生きていることが分かった」

「自身の悩みをグループワークを通じ言語化することが出来ただけでもスッキリすることが出来た」

などの感想を頂きました。

多様な人が集まる学びの場を通じ地域の繋がりがつくれたと思います。
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お忙しい中本イベントに参加頂きました皆さま、また周知や会場の提供などでご協力を頂きました皆さま、誠にありがとうございました。