台湾高雄科技大学と道の駅中条/生坂村を訪問
TJA(Taiwan-Japan-Alliance)にて繋がりがある台湾 高雄科技大学が信州大学を来校されました。
地域活性化の事例を学ぶフィールドワークとして「道の駅中条」を訪問しました。
中条は5期参画企業である株式会社BJ様による道の駅活性化の取り組みを通じて、長野市中条地区の郷土料理である「おぶっこ」を商品化、現在は食堂の一番人気の商品となりました。
その後、第1期卒業生(リサーチ・フェロー)が携わる生坂村で開催された「山雅ヤマ部(株式会社松本山雅)」のオープニングセレモニーへ参加。
持続可能なコミュニティを通じた地域活性化の現場を見学しました。
台湾 高雄科技大学の皆さまに、信州100年企業プログラムを通じて実現された地域活性化の現場を体験頂くフィールドワークを開催することができました。
なお、台湾 高雄科技大学の「道の駅中条」訪問の様子は信州大学見本市にて展示をいたします。