令和6年度第7期「信州100年企業創出プログラム」受入企業とリサーチ・フェローが決定しました
令和6年度第7期「信州100年企業創出プログラム」参加企業とリサーチ・フェロー(客員研究員)が決定いたしました。
多数の応募の中、本年度は長野市の企業2社、伊那市の企業1社と人材3名がマッチングしました。
本年度は3社とも、過去に本プログラムにご参加をいただきました企業様です。
2024年10月2日(水)に信州大学で開講式が行われ、各企業代表者、リサーチ・フェロー(客員研究員)、信州100年企業コンソーシアム、関係者各位にご出席いただきました。
開会に際し、コンソーシアム代表として、特定非営利活動法人SCOP 鷲見真一理事長が挨拶を行い、ご来賓の方々よりご挨拶をいただきました。
ご臨席いただきましたご来賓は、本プログラムにご協力いただきました関係各所の皆様、今年度の講師としてご登壇いただく外部機関の方にお集まりいただきました。
その後、信州大学 林靖人副学長より本プログラムの概要説明、担当教員の紹介を行い、今期の企業代表者、リサーチ・フェロー(客員研究員)よりご挨拶をいただきました。
続いて、合同会社RBX 矢野俊介代表社員が他県への展開について説明し、信州大学 中村宗一郎学長よりリサーチ・フェロー3名へ委嘱状授与と挨拶を行いました。
最後に、コンソーシアムを代表して株式会社松本山雅 神田文之取締役が挨拶を行い閉会しました。
リサーチ・フェロー3名は、企業内の課題の中から研究テーマを見つけ、週1回の大学のゼミに参加し講師からの知見の活用や、同じリサーチ・フェローとのディスカッションを行い研究を進めていきます。
本年度のプログラムは、2025年3月末に修了となります。また研究の成果を発表する成果報告会は、3月下旬に開催を予定しています。
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