令和6年度 第7期「信州100年企業創出プログラム」成果報告会が行われました

信州100年企業創出プロジェクトコンソーシアムは、2025年3⽉19⽇(水)、「令和6年度 第7期 信州100年企業創出プログラム」の成果報告会を開催しました。
成果報告会には、第7期リサーチ・フェロー3名、マッチング先企業代表者様、信州大学中村宗一郎学長、林靖人副学長、信州100年企業創出プロジェクトコンソーシアムメンバー代表者(特定非営利活動法人SCOP、株式会社松本山雅)、及び本プログラムに外部講師としてご協力をいただきましたJETRO長野粕谷修司所長、長野県産業振興機構越雅彦次長、ファカルティ濱本隆太先生、他協力機関の皆さまに対面/オンラインにてご参加をいただきました。

今期の成果報告会では、「地方中小企業の持続的成長へ向けた若手従業員のエンゲージメント向上の研究」「農業と派生ビジネスのエリア一体開発プロジェクトの重要成功要因分析」などの研究の成果が発表されました。
成果報告会は松本キャンパスとオンラインのハイブリッド形式で開催され、多くの方にご視聴を頂きました。









報告会後、中村宗一郎学長より各リサーチ・フェローにプログラム修了書の授与と、信州大学での学びを活かした更なる飛躍を祈念する激励のお言葉を頂きました。
最後に、本プログラムのコンソーシアムメンバーである株式会社松本山雅の横関浩一代表取締役執行責任者より報告会の総評を、特定非営利活動法人SCOPの鷲見真一理事長より本年度のプログラムの総評および次年度の構想として、公立諏訪東京理科大学との連携についてお話しいただき閉会となりました。

リサーチ・フェローの今後
プログラム終了後の1年間は、リサーチ・フェローとして活動を続けられます。
第7期リサーチ・フェロー3名は、引き続き研究テーマの探求や、企業の発展・地域活性化のために活動を行う予定で、今後の更なる活躍が期待されます。
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