令和5年度 第6期「信州100年企業創出プログラム」成果報告会が行われました
信州100年企業創出プロジェクトコンソーシアムは、2024年3⽉19⽇(火)、「令和5年度 第6期 信州100年企業創出プログラム」の成果報告会を開催しました。
成果報告会には、第6期リサーチ・フェロー(客員研究員)5名、サポート先企業代表者様、信州大学中村宗一郎学長、林靖人副学長、信州100年企業創出プロジェクトコンソーシアムメンバー代表者(株式会社松本山雅、特定非営利活動法人SCOP)、及び本プログラムに外部講師としてご協力をいただきました国立研究開発法人 産業技術総合研究所青山様、本年度リサーチ・フェローが企画運営をした「あなたの手札 発掘・発見ゼミ」の会場となりましたサザンガクを運営されている一般社団法人 松本ものづくり支援センター広橋様にご参加いただきました。
今期の成果報告会では、「アウトドアのリーディングカンパニーとなるための戦略としてのメディア活動」や「地域活性化の役割を担う存在となるためのデータ活用」などの研究の成果が発表されました。
成果報告会は松本キャンパスとオンラインのハイブリッド形式で開催され、多くの方にご視聴を頂きました。
報告会後、中村宗一郎学長より各リサーチ・フェローにプログラム修了書の授与と、信州大学での学びを活かした更なる飛躍を祈念する激励のお言葉を頂きました。
最後に、本プログラムのコンソーシアムメンバーである株式会社松本山雅の神田文之社長より報告会の総評を、特定非営利活動法人SCOPの鷲見真一理事長より本年度のプログラムの総評および次年度の構想についてお話しいただき閉会となりました。
リサーチ・フェローの今後
プログラム終了後の1年間は、リサーチ・フェローとして活動を続けられます。
第6期リサーチ・フェロー5名は、引き続き研究テーマの探求や、企業の発展・地域活性化のために活動を行う予定で、今後の更なる活躍が期待されます。
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