参加者の声
“ふんわりなんとなく”を
ビジュアル化・言語化
先生方の助言によって“ふんわりなんとなく”考えていたことがビジュアル化・言語化され、ダイジェスト(digest:消化)することが出来ました。
「ウェブサイトの再構築とフードトレーラーの開発』をテーマに、「100年企業」という大きな目的に対して、どう位置付け何故行うのか、ゼミで確認しながら研究・実務をすすめました。日々の実践が「100年企業」を向いていることを確認し、担当企業の社長・社員の方々とコミュニケーションをとりながら進められたことが、―番の意義だと感じます。
課題の本質を見極め、最適な
アウトプットにつなげる場
人材育成・採用に定評のある外資系コンサルティングファームやIT企業の制度や戦略について具体的なご教示をいただきました。
規模・組織風土が異なる担当企業に即時適用することはできませんが、企業の抱える課題解決の方向性を見出し、永続的な成長を考えていく面では非常に有益な情報をインプットできる場であったと考えています。
日々の視点を広げ、自分自身や
課題を俯瞰できる場
複雑な情報の整理につながりました。様々なバックグラウンドと専門性を有する講師陣から多彩なフィードバックを得ました。問題解決フレームワーク、交渉・人身掌握術、技術的な知見、未来予測のヒントなど、ゼミのたびにあらたな視点・アプローチを持ち帰り、担当企業の課題解決に活かす事ができました。
さらにゼミ同期の取り組みについてディスカッションをおこなうため、同時に複数の会社さまの課題に取り組んだのと同じような経験が得られました。
また講師陣もゼミの同期も違う経歴や経験を持っていて、『こういう生き方もある』『こういう仕事のしかたもある』といった多様な人や情報に触れることができ、入生を考える上での視野も広がったように感じます。