第6期 参加企業 株式会社マルエーと信州リビング・ラボイベントを開催しました
2024年3月16日(土)長野県松本市にある33GAKUにて、「信州リビング・ラボ -考えていることをカタチにしよう-」が開催されました。
リビングラボのイベントには第6期 参加企業である株式会社マルエー様が参加をされました。
「地域へ“健康”を届ける」をテーマに、乳類の宅配を営んでいるマルエー様の新たな方向性について参加者で議論を交わしました。
当日のイベント詳細の記事はこちら。
「信州リビング・ラボ」とは
「リビングラボ」とは、エンドユーザーである市民・社会を中心に据えて、ものづくり・サービス・政策等を創り出す新しい仕組みです(Citizen Centerd Design)。
日々の生活や仕事の現場(リビング)などを研究開発の場(ラボ)に見立ててデータを取ったり、一緒に分析したり、アイデア創出に継続的に関わることで新しい価値を生み出していきます。
セクターを超えて人々が集まりコミュニケーションができる手法として全国で注目が高まっています。
信州大学においては2016年より「信州リビング・ラボ」としてリビングラボ活動に取り組んでおり、「健康長寿」「防災減災」を2本の柱として各種イベントを開催してきました。
コロナ禍もあり一時期的にイベント開催が行われていませんでしたが、改めて信州リビング・ラボを推進すべく、参加者の方にリビング・ラボを体感頂くイベントを開催しました。
「信州リビング・ラボ」の詳細はこちら。